食事もキスも安心。取外し可能なアライナー矯正!

アライナー矯正の特徴(マウスピース矯正)

アライナーとは、従来のようなブラケットやワイヤーなどの矯正装置を使わずに、患者様ひとりひとりの為にオーダーメイドで製作される患者様自身で着脱が可能なプラスチック製の透明なマウスピース矯正装置です。
コンピューターを製作過程に使用するので、精確な矯正装置が仕上がります。
各ステップ毎に印象採得し、1ステップ0.1㎜での調整が可能なので、それぞれの症例に合わせより精密な治療が可能になります。

約30日間が1ステップ。10~15ステップで歯並びを矯正します。
厚さ0.5mmのソフトなマウスピースを10日間装着した後、厚さ0.8mmのハードなマウスピースを20日間装着します。
各ステップが終わる前に歯型をとり、歯の動きが1mm以内の移動幅になるように、次のマウスピースを製作します。そのために10~15回程度、歯型の取り直しが必要です。
硬さと厚みの異なるマウスピースを段階的に用いることで、より細かく調整しながら歯を動かすことができます。
ソフトなマウスピースから、ハードなマウスピースに徐々に変換することで歯が動く際の痛みを軽減できます。

更にブラケットやその他の矯正装置とも併用が可能です。

 

各種アライナー矯正の違い

マウスピース矯正を調べていて出てくる代表的な名前が
「アソアライナー 」「インビザライン」「クリアアライナー」等だと思います。
ちなみに「クリアアライナー」とは「アソアライナー」の事です。

一見透明で同じように見えますが、
値段や装置の形状等いろいろ違いがあります。
それぞれに特徴もありますし、歯並びによっては適応できないケースもありますので、代表的な2社に絞って少しだけ細かくみてみましょう。

 

「アソアライナー」と「インビザライン」の違い

 

1.通院頻度が違います

●アソアライナー 1ヶ月に1度(歯型は毎回採取)
●インビザライン 2~3ヶ月に1度(歯型は初回のみ採取)
アソアライナー は、歯の動きに合わせてその都度新しいマウスピースを作成するため、通院頻度が1ヶ月に1度となります。毎回歯型を採取することから、歯の動きに誤差が無く、確実に歯並びを整えていくことができます。マウスピースは日本国内で作成されています。

インビザラインは最初に採取した歯型などのデータを3D化し、海外にて歯を動かすシミュレートを行います。それに基づきマウスピースを作成するため、何度も歯型を採取してその都度マウスピースを作成する必要がありません。1度に最後までの全ての過程のマウスピースが作成可能なので、通院頻度を最小限に抑えられます。

2.形が違います

一見、同じ様に見える透明なマウスピースでも、アソアライナーは歯茎まで覆う形状となっています。インビザラインは歯の部分のみを覆う形状です。

 

 

 

 

 

 3.費用が違います

アソアライナーとインビザラインの違いに、費用が異なるという特徴があります。同じ症例に対して比較してみると、アソアライナーのほうが費用は安く済みます。期間や部位、また歯科医院によっても違いますが、おおよそアソアライナー 20~40万円程、インビザライン80万円程です。

4.治療適応範囲が違います

アソアライナーは、前歯限定の簡単な症例や部分矯正に向いています。
インビザラインは全顎に対応できます。
大きく乱れた歯並びだとマウスピースの適用が難しいケースもありますが、まずは信頼できる歯科医院にて相談することをお勧めします。

5.装着時間の違い

アソアライナー は最低1日17時間以上装着。
しかし装着時間さえ守れば、必要に応じて装置の着脱は可能です。自分で簡単に取り外したり、装着したりすることができます。
インビザラインは基本的に1日20時間以上、マウスピースを装着するよう決められています。

6.虫歯ができてしまった場合は?

アソアライナー の矯正過程の途中で虫歯になってしまったとしても、問題なく治療を行えます。歯型の採取を各ステップで行う為です。
インビザラインでの矯正治療中は、虫歯治療に制限があります。虫歯治療によって歯の状態に変化が出てしまうと、最初に作成したマウスピースが合わなくなってしまうからです。
マウスピース矯正は、今まで通り歯磨きやフロスを行うことができます。長い時間マウスピースをはめているので、歯の磨き残しやマウスピース洗浄が不十分で汚れが残っていると、はめている間に菌が増殖してしまうことがあります。より丁寧な口腔ケアが必要となってきます。矯正治療の途中で、虫歯や歯周病になってしまった場合、矯正治療よりも虫歯や歯周病の治療を優先しなくてはなりません。虫歯や歯周病によっては、矯正治療を中断しなければならないケースもあります。

マウスピース矯正治療Q&A

Q.痛みや違和感はありますか?
A.痛みや違和感には個人差はありますが、ワイヤーの矯正よりは痛みや違和感は少ないです。

Q.出っ歯はマウスピース矯正の適応症例ですか?
A.マウスピース矯正で治療が可能です。

Q.部分矯正できますか?
A.部位や範囲にもよりますが、気になる部分のみマウスピース矯正が可能です。

Q.保険は使えますか?
A.マウスピース矯正は保険適応外となります。
しかし矯正治療の中には保険が適用されるケースもあります。顎変形症や先天的異常と認められる疾患については保険適応となります。

Q.医療費控除は使えますか?
A.子供の矯正は対象です。
しかし大人の矯正は、歯の機能として問題が生じているケースに限られます。噛合せが悪くて、咀嚼に問題が認められたり、歯並びが悪くて、発音に影響を及ぼしてしまう等の場合に限られます。よって審美目的の矯正は、対象外となります。

Q.ローン、分割払いはできますか?
A.歯科医院によって違いはあると思いますが、出来ると思います。
治療を受ける歯科医院にて、デンタルローンや分割払いについて聞いてみましょう。各社それぞれに手数料や金利が違います。審査申請も必要です。

三井住友銀行
金利年5.975% お借り入れ金額10万円〜300万円 返済期間1年〜10年

みずほ銀行
金利年5.875%〜6.65% お借り入れ金額10万円〜300万円
返済期間6ヶ月〜7年

イオン銀行
金利年3.8%〜8.8% お借り入れ金額30万円〜700万円
お借り入れ期間1年〜8年

ジャックス

アプラス

スルガ銀行
金利年7.0%〜11% 最高限度額800万円 最大120回払い

他にもたくさんの銀行や信用金庫が、デンタルローンを扱っています。
金利が少ないほど審査は厳しく、金利が高いほど審査が通りやすい傾向があります。歯科医院によっては、手数料無しの分割払いを取り入れているところもあります。マウスピース矯正は、長い期間の通院が必要となり、歯科医院とのお付き合いも長くなります。ご自身が何よりも信頼でき、どんなことでも質問出来る関係が築けるような歯科医院を見つけましょう。

Q.抜歯は必要ですか?
A.必ずしも必要とは限りません。部位や歯並びの状態によっては、非抜歯でマウスピース矯正をされている患者さまもたくさんみえます。一度、信頼できる歯科医院へ相談してみて下さい。

Q.キスはできますか?
A.マウスピース矯正は、脱着が簡単にご自身で出来るので問題ありません。

 

 

Q.虫歯にはなりませんか?
A.長い時間マウスピースをはめているので、歯の磨き残しやマウスピース洗浄が不十分で汚れが残っていると、はめている間に菌が増殖してしまうことがあります。より丁寧な口腔ケアが必要となります。

Q.ホワイトニングは出来ますか?
A.マウスピース矯正のマウスピースを使用して、ホワイトニングが可能です。
綺麗な歯並びと、真っ白な歯を同時に手にいれることが出来ます。

Q.歯科医院によって費用は違いますか?
A.各歯科医院によって違いますので、問い合わせをしてみて下さい。マウスピース矯正は時間もお金もかかります。ご自身に最適なプランを信頼できる歯科医院にてよく相談し、見つけて下さい。

Q.マウスピース装着をさぼったらどうなりますか?
A.思い描いている結果が遠ざかってしまいます。治療期間も伸びて、費用もかさんでしまいます。

Q.滑舌は悪くなりませんか?
A.着け始めはどうしても違和感があり、滑舌が悪くなったような印象を持つ患者さんがいます。しかしご自身では話しにくいなと感じても、聞く方にはほとんど違いは分からないものです。ご安心ください。

Q.ガムは噛めますか?
A.ガムやキャラメルのような粘着物はマウスピースにくっついてしまいます。ガムなどを噛む時は、マウスピースを外して噛んで下さい。

Q. タバコは吸えますか?
A.タバコを吸う際は、外して吸って下さい。
装着したまま喫煙した場合でもマウスピースに目立ったヤニによる着色、汚れがつくことはありませんが、ニコチンやタールなどの付着などがあるのでしっかり洗浄して清潔に保つようにしましょう。

Q.子供用のマウスピース矯正はありますか?
A.あります。しかしお子様のご年齢や部位、歯並びや顎の大きさによってどの矯正方法が最適なのか、一度信頼できる歯科医院にご相談されることをおすすめします。

Q.歯を削る必要はありますか?
A.マウスピース矯正の場合は、歯を削ってすき間を作って歯を移動させるケースがあります。歯と歯のすき間を最大で0.5mm程度削ります。前歯の場合、エナメル質のみを削るためほとんど痛みはありません。そのため麻酔も必要ありません。

Q.歯並びが戻ってしまいませんか?
A.矯正治療で歯並びが綺麗になっても、実は治療が終わるわけではありません。歯は自分の力で、元の位置に戻ろうとします。後戻りを防ぐために保定装置(リテーナー)で、安定させる必要があります。期間は一般的に矯正期間と同じくらいと言われています。しかし個人差がありますので、経過観察をしながら担当の歯科医師と相談して下さい。

なぜマウスピース矯正を始める婚活中女子が急増しているのか?

2017.07.01